ネイルサロンは独学でいきなり開業できる?ネイリスト経験なし・無資格での独立方法
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ネイルサロンを開業したいと考えている人の中には、独学で勉強して開業できるか考えている人もいるのではないでしょうか? 「独学でネイリストの勉強がしたいんだけど何すればいいかな?」 「独学でネイリストになって、そのまま開業できる?」 このような疑問のある人に向けて、この記事では、ネイルサロンを独学で開業するために必要なこと、独学で学ぶメリット・デメリット、独学から成功するためのポイントなどについて解説します。 ぜひ参考にしてくださいね!
ネイルサロンを開業したいと考えている人の中には、独学で勉強して開業できるか考えている人もいるのではないでしょうか?
「独学でネイリストの勉強がしたいんだけど何すればいいかな?」
「独学でネイリストになって、そのまま開業できる?」
このような疑問のある人に向けて、この記事では、ネイルサロンを独学で開業するために必要なこと、独学で学ぶメリット・デメリット、独学から成功するためのポイントなどについて解説します。
ぜひ参考にしてくださいね!
ネイルサロン開業の現状
まず大事なこととして、ネイルサロン開業の現状についてお伝えします。
ネイル業界がどのような状況なのか知っておくことで、より深くまで考えた上で準備を進められるはずです。
ネイルサロンの5年以内の廃業率は約90%

ネイルサロンの廃業率は、開業から5年以内で何と90%を超えるといわれています。
つまり6年以上継続して営業できているネイルサロンは10%にも満たないということです。
衝撃的な事実ですよね。
このことから、具体的な経営戦略なしでネイルサロンを開業するのは非常に危険だといえます。
参考↓
参入障壁の低さから競争が激化

ネイル業界は参入障壁が低く、企業だけではなく多くの個人も開業しているという現状があります。
ネイリストは資格なしでもなれる職業なので、その分参入障壁が下がっているのでしょう。
その結果、競争が激化し、新規顧客やリピーター奪い合いが生じているのです。
新たにネイルサロンを開業する企業や個人が増える中、望むような収益が見込めず廃業を余儀なくされる店舗が多いというのが現状です。
未経験からの開業はハードルが高い

上記したように、現在ネイルサロン業界の競争はかなり激化しています。
そんな中、サロンスタッフとして勤務したことのない初心者ネイリストがいきなり開業するのは、かなりハードルが高いといえますよね。
技術や経験が豊富なネイリストたちがどんどん廃業している中で生き残るには、しっかりした戦略と下準備が必要なのです。
ネイルサロンを独学で開業するために必要な4ステップ
ネイルサロン業界の厳しさを知っていただけたと思いますが、独学で開業すること自体は可能です。
現状を知っても「自分一人で頑張るんだ!!」と思う人は、以下の4つのステップを意識して行動しましょう。
施術の勉強

ネイルサロンを開業するには、まず基礎的な施術スキルを身に付けることが大切です。
後述しますが、ジェルネイルの塗布、甘皮処理、アート技術などを独学で学ぶには、YouTubeやオンライン講座を活用するとよいでしょう。
実際に練習するために、ネイルチップやハンドモデルを用意し、できるだけ多くのデザインや技法を練習することが上達の近道です。
資格の取得

ネイルサロンを開業するのに資格は必須ではありません。
しかし、資格を取得すればその分信頼度が上がり、集客に有利になります。
たとえば、以下のような資格があれば有利に働くでしょう。
- JNECネイリスト技能検定(ネイリスト検定)
- JNAジェルネイル技能検定(ジェルネイル検定)
- JNA認定ネイルサロン衛生管理士
- I-NAIL-Aジェルネイル技能検定
- ネイルスペシャリスト技能検定試験
実務経験を積む

学んだ技術を実践するため、まずは友人や家族に施術して練習してみましょう。
また、ネイルサロンで働いて実務経験を積むことで、接客やサロン運営のノウハウが学べるはずです。
さらに、SNSでモニターを募集し、実際にお客様に施術を行うことで、技術の向上と集客の準備も進められます。
開業のための準備

開業に向けて、まずは開業方法を検討する必要があります。
自宅サロンなのかテナント開業なのかで必要な設備や資金も変わってきます。
また、集客のためにSNSを活用し、ホットペッパービューティーやGoogleマップに登録するのも大切です。
料金設定やメニュー設定、リピーター獲得のための仕組み作りも必ず行いましょう。
開業届を出し、経理管理の準備も必要ですね。
開業するときは本当にやることがたくさんあるので、できればサロミーに相談して一緒に進めた方がスムーズですよ!
ネイルを独学で学ぶメリット
ネイルを独学で学びたいと考えている人は、独学にメリットを多く感じているのではないでしょうか?
具体的なメリットとしては以下のようなものが挙げられます。
費用を抑えられる

ネイルを独学で学ぶ最大のメリットは、スクールに通う費用を節約できることです。
ネイルスクールでは数十万円の学費がかかりますが、独学ならYouTubeやオンライン教材、書籍を活用し、必要な道具だけを揃えることでコストを抑えられます。
その分高品質なネイル用品を購入したり、追加の練習に時間をかけたりすることもできるでしょう。
自分のペースで学べる

独学なら、スケジュールに縛られず、自分の生活スタイルに合わせて学ぶことができます。
仕事や家事の合間に勉強したり、苦手な技術の練習に時間をかけたりすることも可能です。
スクールのように決まったカリキュラムがないため、自分の興味や目標に合わせて自由に学習が進められるでしょう。
実践的なスキルアップに集中できる

スクールでは理論的な学習も多いですが、独学なら実践的なスキルアップに集中できます。
動画を見ながらすぐに試したり、繰り返し練習したりすることで効率的に上達していくでしょう。
実際に家族や友人に施術をすることで、サロンでの実務を想定した練習もでき、即戦力としての技術を磨くことができます。
ネイルを独学で学ぶデメリット
メリットもある一方、もちろんデメリットもあります。
独学を志す人は、多くのネイリストがスクールに通って成長することを選ぶ理由なども含め、一度デメリットを考慮したうえで検討してみましょう。
方向性を見失いやすい

独学では学ぶ順番やカリキュラムが決まっていないため、何をどのように学べばよいのかわからなくなることがあります。
基礎をしっかり習得しないまま応用に進んでしまうと、技術が安定せず、結果的に遠回りになることも。
目標を明確にし、教材を選んで計画的に学ぶことが大切です。
また、定期的に学習内容や自分の苦手な部分を見直すことも重要ですね。
プロからの評価をもらえない

独学では、スクールのように講師から技術のフィードバックを受けられないため、自分の癖やミスに気づきにくいというデメリットがあります。
間違った技術のまま練習を続けると修正が難しくなる可能性も。
SNSやオンラインサロンを活用し、プロや経験者からアドバイスをもらう環境を作るのがベストです。
仲間がいないため孤立する

スクールではクラスメイトと情報交換ができたり、互いに刺激を受けたりしながら成長できますが、独学では一人で学ぶため孤独を感じやすいというデメリットがあります。
モチベーションが下がると学習が続かなくなる可能性もあるでしょう。
SNSで同じ目標を持つ人とつながったり、ネイルイベントやセミナーに参加して交流の機会を作ることが大切です。
ネイルを独学で学ぶコツ
ネイルを独学で学ぶのはメリットもデメリットもありますが「それでも独学でやりたいんだ!」という人は以下のコツを踏まえて練習するのがおすすめです。
順にみていきましょう。
書籍やYouTubeで基礎知識を得る

ネイルの基礎を学ぶには、書籍やYouTubeの解説動画が役に立ちます。
ネイルの種類、道具の使い方、爪の構造やケア方法を理解すれば、正しい技術を習得しやすくなるでしょう。
まずは初心者向けの教材を選び、基本的な理論を学んでから実践に移るとスムーズに上達できます。
必要な道具を一式そろえる

ネイルの練習には、基本的な道具を揃えることが大切です。
たとえば、ジェル、ブラシ、エメリーボード、キューティクルニッパー、UVライトなどですね。
最初から高価なものを選ぶ必要はありませんが、質のよい道具を使うと仕上がりが綺麗になりやすく、上達も早くなるはずです。
プロのネイリストがアップしている動画を参考にする

YouTubeやInstagramでプロのネイリストが公開している施術動画をチェックすると、細かいテクニックや実際のサロンワークの流れを学べます。
初心者向けの解説動画を選ぶとわかりやすく、失敗しやすいポイントも学べるため、独学の大きな助けになるでしょう。
マネキンハンドやネイルチップで練習する

いきなり人の爪で練習するのは難しいため、まずはマネキンハンドやネイルチップで練習しましょう。
ジェルの塗り方、グラデーション、アートの練習などを繰り返すことで、自信を持って実際の施術に進めるようになります。
友達に練習台になってもらう

ある程度技術を身に付けたら、友達や家族に協力してもらい、実際の爪で施術の練習をしてみましょう。
マネキンではわからなかった力加減や施術の流れを学べ、接客の練習にもなります。
モデルをお願いする際は、無料または割引価格で施術すると協力してもらいやすいでしょう。
基本的な技術を繰り返し練習する

ネイルは繊細な技術が求められるため、甘皮処理、ジェルを均一に塗る、ファイリングなど基本的な技術を何度も繰り返し練習することが大切です。
一度できたからといって終わりにせず、安定してできるようになるまで継続するのが上達のカギですよ!
デザインの真似から始める

最初からオリジナルのネイルデザインを考えるのは難しいため、まずはプロの作品を見て真似することから始めましょう。
デザインを再現することで、色の組み合わせやバランス感覚が身に付き、徐々に自分のオリジナリティを加えていけるようになります。
最初から完璧を目指さない

独学では失敗がつきものですが、最初から完璧を求めると挫折しやすくなります。
初めはうまくいかなくても、続けることで少しずつ上達していくので焦らず経験を積んでいきましょう。
小さな成長を喜びながら、楽しんで練習を続けましょうね!
時間を計測してみる

実際の施術ではスピードも大切なポイントです。
基本的な工程ごとに時間を計測しながら練習すると、効率よく作業を進める力が付きます。
特にサロン開業を目指すのであれば、1回の施術時間を短縮することでより多くの顧客に対応できるようになるでしょう。
作品を写真に残して後から見返す

練習したネイルは写真に撮って記録しておくと、自分の成長を実感しやすくなります。
時間が経つと細かいミスや改善点が見えてくるため、後で見返して次の練習に活かしましょう。
また、SNSに投稿することで、後々の集客やブランディングにもつながります。
ネイルサロン開業に必要な準備
独学でネイルサロンを開業するのに必要なのは、もちろん施術の勉強だけではありません。
開業にこぎつけるには本当にたくさんの準備が必要になります。
以下で詳しく説明しますね。
目標を設定する

ネイルサロンを成功させるためには、開業の目的やビジョンを明確にすることが大切です。
「どんなお客様に来てもらいたいのか」「どのようなネイルサロンにしたいのか」「月にどれくらいの売上を目指すのか」など、具体的な目標を設定しましょう。
目標がはっきりしていると、サービス内容や料金設定、集客の方向性が決めやすくなります。
また、短期・中期・長期の目標を立てることで、計画的にサロン運営ができるようになりますよ。
競合調査を行う

開業予定のエリアでどのようなネイルサロンが営業しているかを調査し、強みや弱みを分析しましょう。
価格帯やメニュー、ターゲット層、口コミ評価などを確認し、自分のサロンが差別化できるポイントを考えるのです。
例えば、周囲にないデザインやサービスを提供することで競争力を高めることができますよね。
また、SNSやGoogleマップの口コミをチェックすることで、顧客のニーズや改善点を把握することも大切です。
提供するサービスを決める

サロンで提供するメニューを決定し、ターゲットに合ったサービスを考えるのも大切です。
ジェルネイル、スカルプ、シンプルネイル、アートネイルなど、どの技術に特化するかを決め、価格設定も行います。
また、他店との差別化を図るため、ハンドケアやフットケア、パーソナルカラー診断付きネイルなどのオプションを用意するのも効果的です。
ターゲットに合わせたメニュー作りがリピーター獲得につながりますよ。
スケジュールを決める

開業までのスケジュールを立て、いつまでに何を準備するのかを明確にしましょう。
物件探し、資金調達、設備の購入、集客準備、届け出など、やるべきことをリスト化し、計画的に進めることが大切です。
特に、集客準備は早めに始めることで、開業直後からスムーズに顧客を獲得できます。
また、開業日を決める際は、ターゲット層のライフスタイルに合わせ、最も集客しやすいタイミングを考慮するとよいでしょう。
エリアと物件を探す

自宅サロンにするか、テナントを借りるかなど開業方法を決めたら、ターゲット層に合ったエリアを選びます。
駅近や住宅街など、立地によって集客方法が変わるため、事前にリサーチが必要です。
テナントを借りる場合は、家賃や契約条件、内装工事の可否などを確認し、初期費用を把握しておきましょう。
また、近隣の競合サロンの状況や人通りの多さもチェックし、集客しやすい立地を選ぶことが重要です。
開業資金を調達する

先立つものがないと開業できないので、資金調達についてもしっかり考えておきましょう。
開業に必要な資金を試算し、自己資金で足りない場合は融資や補助金を活用します。
テナントを借りる場合は、家賃や敷金・礼金、内装費などがかかるため、余裕を持った資金計画を立てましょう。
自宅サロンであれば、設備費や宣伝費が主な支出になります。
日本政策金融公庫の創業融資や、地方自治体の補助金を活用することで、資金調達の負担を軽減することができますよ。
また、資金調達の見込みが全く立たない場合は、0円で開業できる、サロミーの0円開業を強くおすすめします。
必要な届け出を行う

ネイルサロンを開業する際には、開業届を税務署に提出する必要があります。
また、個人事業主として開業する場合は、青色申告を行うと節税メリットがあるのでおすすめです。
また、自宅サロンの場合、賃貸契約の内容を確認し、事業利用が可能かどうかもチェックしましょう。
基本的に保健所への届け出は不要ですが、もしアイラッシュサロンとしても同時に運用する場合は届け出が必要になるのでご注意くださいね。
設備や道具を用意する

施術に必要なネイルテーブル、チェア、UVライト、集塵機、ネイルブラシ、ジェル、消毒用アルコールなどを一式揃えましょう。
また、お客様が快適に過ごせるよう、待合スペースや照明、クッション、ひざ掛けなどの準備も重要です。
収納は整理しやすいものを選び、施術中に道具をスムーズに取り出せるように工夫しましょう。
清掃しやすい家具を選ぶことで、衛生管理もしやすくなります。
集客をする

開業前からSNS(Instagram・TikTok・Xなど)で施術例を投稿し、認知度を高めておくことが重要です。
また、Googleマップにサロンを登録し、ホットペッパービューティーやLINE公式アカウントを活用すると、予約の導線がスムーズになります。
初回割引キャンペーンや紹介割引を実施し、口コミを増やす戦略も効果的ですよ。
ターゲット層に合った集客方法を選び、継続的な宣伝活動を行いましょう。
独学から成功するためのポイント
冒頭でご説明した通り、ネイル業界の競争はかなり激しいものとなっています。
そのため、独学からネイルサロンを開業し成功までこぎつけるのは本当に大変です。
独学から成功するためには、以下のポイントを意識しましょう。
学び続ける姿勢を崩さない

ネイル業界は流行が早く移り変わるため、独学で成功するには常に最新の技術やデザインを学び続けることが大切。
基本的なスキルを習得した後も、トレンドのネイルデザインや新しい施術方法を取り入れることで、お客様に飽きられずリピーターを増やせるはずです。
積極的にYouTubeやオンライン講座、SNSなどを活用し、プロのネイリストの技術をどんどん学びましょう
また、セミナーや展示会に参加すると、最新情報を得るだけでなく、業界の人と交流できる機会にもなります。
独学だからこそ、意識的に新しい知識を取り入れ、常にスキルアップを目指すことが成功の鍵となります。
失敗しても諦めない

独学でネイルを学ぶと、最初は思い通りにいかず、失敗を繰り返すでしょう。
しかし、失敗を恐れずに挑戦し続けることが何より大切です。
例えば、ジェルがムラになったり、アートがうまく描けなかったりしても、その原因を分析し改善することで成長できます。
SNSなどで他のネイリストの経験談を参考にすると、モチベーションを維持しやすくなりますよ。
また、失敗をネガティブに捉えず、「次はどうすればうまくいくか?」と前向きに考える習慣をつけることが大切。
努力を続ければ、必ず技術は向上し、自信につながります。
継続するための目標を設定する

独学で成功するには、途中で挫折しないために具体的な目標を設定することが重要です。
「1ヶ月でフレンチネイルを完璧に仕上げる」「3ヶ月でお客様に施術できるレベルになる」「半年後に自宅サロンを開業する」など、短期・中期・長期の目標を決めると、モチベーションを維持しやすくなりますよ。
また、達成度を記録するために、練習したデザインを写真に残し、成長を実感できるようにするとよいでしょう。
途中でスランプに陥ることもありますが、目標を見直し、少しずつでも前進する意識を持つことが成功への近道となります。
独学でネイルサロンを開業するのは無謀?
最後に、独学ネイルサロンを開業するのは無謀なのかについてお話しします。
冒頭でもお話しした通り、結論的にはかなりハードルが高い選択になることは間違いないでしょう。
まずはネイルスクールに通って資格取得を

独学での開業も可能ですが、ここではネイルスクールに通うことを強くおすすめします。
ネイルスクールに通うことで体系的に基礎が学べ、資格取得もしやすくなるという大きなメリットがあるからです。
JNECネイリスト技能検定やJNAジェルネイル技能検定を取得すると、技術の証明となり、お客様からの信頼も得られます。
スクールではプロの講師から直接フィードバックを受けられ、技術の習得がスムーズというのも大きなメリットですよね。
開業後のサロン運営について学べるカリキュラムがある学校も多いため、効率的に知識を身につけられるはずです。
サロンに勤務して2年以上の実務経験を積もう

独学で技術を身につけても、実際のサロンワークや接客の経験が不足すると、開業後に苦労することが多くなります。
ネイルサロンで2年以上勤務すると、施術の流れ、接客、予約管理、トラブル対応など、運営に必要なスキルを十分に学べるでしょう。
また、サロン経験を積むことで、どのようなメニューが人気か、どのようにリピーターを獲得するかなどの実践的なノウハウも得られ、開業後の成功率が高まります。
さらに、サロンに勤務することで指名顧客を獲得でき、自分が開業した後に来店してくれる可能性も。
そのため、いきなり開業するのではなく、サロンに2年以上勤務することを強くおすすめします。
0円開業支援を受けるのが最も近道

開業に必要な準備について上で説明した通り、開業までは本当に大変な道のりが待っています。
一人で準備するのはかなりの労力がかかり、しかも成功するかどうかわからない不安とも戦わなければいけません。
そのため、開業するのであれば、サロミーに力を借りるのが一番の近道です。
サロミーでは0円開業を提案しているため、資金がかからず、さらに開業のプロが伴走してくれるため安心して開業まで到達できます。
一人で不安を感じながら走るより、ぜひサロミーに気軽に相談して少しでも負担が軽い状態で走っていきましょう!
独学でのネイルサロン開業は難易度が高い!実務経験を積む必要あり
この記事で再三お伝えした通り、独学でのネイルサロン開業は非常に難易度が高いことです。
経験者でさえどんどん廃業していっているという現実があるので、そこで生き残るためにはさまざまな努力と工夫が必要なのですね。
最低限2年の実務経験を積み、指名顧客を獲得したうえで開業に進みましょう。
開業の準備は一人ではかなり大変なので、ぜひ0円開業を提案しているサロミーを頼ってくださいね!