【ネイリスト必見】ジェルネイルメーカーおすすめ4選
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プロとしてお客様の指先を美しく彩るネイリストの皆さん、日々のサロンワーク、本当にお疲れ様です。お客様の笑顔を引き出すこの素晴らしい仕事には、計り知れないやりがいがありますよね。しかしその裏側で、私たちは常に自問しています。「自分の技術を最大限に活かし、お客様に最高の価値を提供できているだろうか?」と。その答えを左右する極めて重要な要素が、私たちの技術の根幹を支える「ジェルネイル」のメーカー選びです。
ジェルネイルのおすすめメーカー選びは超重要!あなたの未来を決めるパートナー探し
なぜプロのネイリストにとってジェルメーカー選びはこれほど大切なのか?
どのジェルメーカーの製品をメインに据えるか。この選択は、ネイルの持ちや美しさといったお客様の満足度はもちろん、施術時間、材料コスト、ひいてはネイリスト自身の体への負担にまで影響を及ぼします。まさに、ジェルメーカーはネイリストとしての未来を共に創っていく「ビジネスパートナー」を探すようなもの。「価格競争に巻き込まれず、確かな品質で勝負したい」「自分の技術とプライドに見合う、本物のジェルを使いたい」そんな熱い想いを抱くネイリストにとって、このパートナー選びはキャリアの方向性を決めると言っても過言ではありません。この記事では、そんな熱い想いを持つネイリストの皆さんのために、心から信頼できるジェル おすすめ メーカーの情報を、より深く、より詳しくお届けします。
この記事を読めば、あなたのネイリストとしての価値を高めるジェルメーカーが見つかる!
この記事では、無数に存在するジェルネイルメーカーの中から、特に「品質」を絶対条件とするプロのネイリストに向けて、長きにわたり業界を牽引し続ける「王道」と呼ぶにふさわしい、おすすめのジェルメーカーを4社に絞り込み、徹底的に解説します。サロンで活躍するネイリストの方も、フリーランスとして活動する方も、将来独立を目指している方も、きっと「このジェルと共に歩みたい」と思える理想のパートナーに出会えるはずです。
単にカタログスペックを並べるのではなく、プロの視点から見た「後悔しないジェルメーカーの選び方の極意」から、各メーカーが持つ思想や哲学、そして製品の強みや特性、どんなネイリストに特におすすめできるのかまで、一歩も二歩も踏み込んで掘り下げていきます。この記事を読み終える頃には、あなたがネイリストとしてどんなジェルを「武器」とし、お客様にどんな「価値」を提供していくべきか、その未来像が鮮明に描けていることでしょう。さあ、あなたのネイリスト人生を唯一無二の存在へと昇華させる、最高のジェルネイル おすすめ メーカー探しの旅へ、一緒に出発しましょう。
【プロの視点】後悔しないジェルネイル おすすめメーカーの選び方とは?
最高のジェルネイル おすすめ メーカーと出会うためには、まず自分の中に揺るぎない「評価基準」を持つことが何よりも大切です。周りが使っているから、有名だから、といった曖昧な理由で選んでしまうと、「自分のやりたいスタイルや技術とは違った…」というミスマッチが起きてしまいます。ここでは、品質を求めるプロのネイリストが絶対に外してはならない4つの評価基準を、具体的な思考法と共に解説します。この基準を持って各ジェルメーカーを吟味すれば、おのずと正解が見えてきます。
ポイント1:サロンのコンセプトや、目指すネイリスト像に合うか?
まず最初に自問すべきは、「自分がどんなネイリストでありたいか?」という根源的な問い、すなわち「目指すネイリスト像」との整合性です。例えば、「爪の健康を第一に考え、ダメージを修復しながら育てるネイルケア」を信条とするなら、爪への負担を最小限に抑える思想を持つジェルメーカーが必然的な選択となります。逆に、「他ではできない独創的なアートで、お客様をあっと驚かせたい」というアーティスト志向が強いのであれば、特殊な質感や尖ったカラーバリエーションを誇るジェルメーカーが、あなたの創造性を最大限に引き出してくれます。
また、あなたがサロンに勤務している場合、そのサロンが掲げるコンセプトとの相性も重要です。「スピーディーな施術」を売りにしているサロンで、硬化に時間がかかるジェルは扱いにくいでしょう。このように、所属する環境や自分自身の目指す方向性とジェルメーカーの強みがピタリと一致した時、それは強力なあなたの個性となり、お客様に響きます。「このネイリストさんにお願いしたい」と感じていただくための、最も重要な第一歩なのです。
ポイント2:お客様の満足度に直結する「持ち」と「品質」
お客様が次回の予約を入れてくださるか否か。その分水嶺は、施術から数週間後のネイルの状態にかかっていると言っても過言ではありません。ジェルネイルの「持ち」、つまりリフトのしにくさや美しいツヤの持続性は、お客様の満足度を決定づける生命線です。どんなに素晴らしいアートを施しても、1週間で浮いてきたり、輝きが曇ってしまったりしては、お客様の信頼を根底から裏切ることになります。
高品質なジェル おすすめ メーカーの製品は、単に密着力が高いだけではありません。ベースジェルが爪の水分や油分にどう対応するか、カラージェルがライトの熱でどう収縮するか、トップジェルが生活の中での衝撃や薬品にどれだけ耐えられるか、そのすべてが緻密に計算されています。成分や製造プロセスに哲学と誇りを持つ高品質なジェルを選ぶことは、お客様への最高のおもてなしであり、技術だけでは超えられない付加価値を生み出します。品質へのこだわりは、必ずお客様からの信頼という最高の形で返ってくるのです。
ポイント3. 施術のしやすさを左右する「テクスチャー」と「操作性」
お客様の満足度を追求するのと同じくらい、ネイリスト自身のパフォーマンスを最大化することも重要です。ジェルのテクスチャー(粘度)やセルフレベリング(自己水平性)、筆跡の残りにくさといった「操作性」は、施術の仕上がりの美しさと提供スピードを劇的に変えます。例えば、どこから見ても光の筋がまっすぐに通る「美フォルム」を形成するためには、ある程度の粘度があって流れにくく、ハイポイントを的確に作れるジェルが不可欠です。逆に、広範囲のワンカラーをムラなく、つるんと仕上げたい場合は、セルフレベリングが優秀で、糸を引くようにスッと伸びるテクスチャーのジェルが効率的です。
「このアートをするときは、このメーカーのこの粘度のジェルが一番やりやすい」。そんな風に、自分の技術や得意なアート、施術スタイルに寄り添ってくれるジェルメーカーを選ぶことで、心に余裕が生まれ、創造性が刺激されます。気になるジェル おすすめ メーカーが見つかったら、まずはその粘度とレベリングの特性を確かめること。これが、ストレスフリーなサロンワークへの近道です。
ポイント4. プロとして意識したい「コスト」と「入手しやすさ」
プロとして活動する以上、立場に関わらずコスト意識は非常に重要です。しかし、ジェルネイルの材料費において「安かろう悪かろう」は絶対に避けなければなりません。ここで持つべきは「価格に見合った、あるいはそれ以上の価値があるか」という投資家のような視点です。高品質なジェルは、一見すると容器あたりの単価は高く感じるかもしれません。しかし、少量でしっかりと発色・密着するため、一人のお客様あたりの使用量が少なく済む、持ちが良いためお直しの頻度が減り、結果として顧客満足度と施術の質が向上するなど、トータルで見るとコストパフォーマンスに優れているケースが多々あります。
また、プロとして見逃せないのが「供給の安定性」。いざという時に定番商品が欠品していたり、発注から納品まで時間がかかったりするメーカーでは、お客様への施術に支障をきたします。継続的に、安定して高品質なジェルを仕入れられるかどうか。これも、ジェルメーカーの信頼性を測る重要な指標です。目先の安さにとらわれず、長期的な視点で自身の成長に貢献してくれるジェルを選ぶことが、賢いネイリストの選択と言えるでしょう。
【2025年最新】プロが選ぶ!ジェルネイルおすすめ王道メーカー厳選4選
それでは、お待たせいたしました。品質への飽くなき探求心を持つプロのネイリストに向けて、心の底からおすすめできる「王道」のジェルネイルメーカーを4社、ご紹介します。これからご紹介するのは、単なる製品ではなく、確固たる哲学と歴史、そして圧倒的な技術力に裏打ちされた、まさに「作品」と呼ぶべきジェルたちです。それぞれのジェルの魂に触れ、あなたのネイリストとしてのキャリアと共鳴するパートナーを見つけてください。
Calgel(カルジェル):爪への優しさを追求した世界初のソフトジェル!歴史と信頼が証明する品質

まずご紹介するのは、ジェルネイルの歴史そのものを創り上げてきた伝説的なブランド、「Calgel(カルジェル)」です。1981年にイギリスで誕生したカルジェルは、世界で初めてアセトンでオフできる「ソフトジェルシステム」を確立した、まさにジェル界のパイオニア。そのブランド哲学の根底にあるのは、一貫した「爪への徹底的な優しさ」です。カルジェルの最大の特長は、ガスパーマブルシステムと呼ばれる独自の構造にあります。これは、ジェルネイルを施した後も、爪の水分がジェルの層を通して蒸散するという画期的な仕組み。これにより、爪とジェルの間に水分が溜まることで起こりやすい、グリーンネイルなどのトラブルリスクを低減します。
さらに、地爪へのサンディングを最小限に抑えるため、爪が元々薄い方や、長年のジェル施術でダメージが気になるお客様にも、自信を持って「爪を休ませずに続けられますよ」と提案できます。この「歴史と信頼性」は、他の追随を許しません。カルジェルの施術には、その理論と技術を正しく理解するための講習受講が必須とされており、そのハードルの高さが逆にプロとしての価値と信頼性を高めています。「世界初のソフトジェル」という称号は、今もなお爪の健康を第一に考えるという、ブランドの揺るぎない姿勢の証です。お客様に本質的な美と安心を提供したいと願う、志の高いネイリストにとって、カルジェルは最も頼りになるジェル おすすめ メーカーの一つです。
para gel(パラジェル):自爪を削らない!ノンサンディングジェルネイルの代表格メーカー
「お客様の大切な爪を、絶対に傷つけたくない」。そのネイリストとしての信念を、最高の形で実現してくれるのが「para gel(パラジェル)」です。今や「ノンサンディングジェル」の代名詞として業界にその名を轟かせるこのジェルメーカーは、ネイル業界に革命をもたらしました。従来、ジェルの密着を高めるために必須とされてきたサンディングを一切行わないため、お客様の地爪を薄くしてしまう心配がありません。施術を繰り返すたびに、お客様の爪が本来の健康で美しい状態へと導かれていく。この「爪を削らない」という圧倒的な付加価値は、お客様にとって何物にも代えがたい魅力であり、あなたのネイリストとしての強力な武器となります。
「なぜ、削らないのにリフトしないのか?」その秘密は、パラジェル独自の「真空密着」というメカニズムにあります。爪の主成分であるケラチンに働きかけ、分子レベルで強力に結合するため、サンディングによる物理的な凹凸に頼らずとも、驚異的な密着力を発揮するのです。もちろん、その性能を100%引き出すには、正しい知識と精密な技術が不可欠。そのため、多くのネイリストがディプロマを取得するために講習を受講しています。お客様に「本物」を提供したいと考えるプロ意識の高いネイリストにとって、パラジェルというジェルネイル おすすめ メーカーを使いこなすことは、ネイリストとしてのブランド価値を飛躍的に高める戦略的な一手となるでしょう。
PREGEL(プリジェル):純国産で安心!操作性と発色の良さで選ぶならこのジェル
次にご紹介する「PREGEL(プリジェル)」は、徹底した「純国産」へのこだわりと、現場のネイリストの声を反映して開発された抜群の「操作性」で、絶大な人気を誇るジェルメーカーです。製品はすべて、化粧品としての登録をクリアした上で、国内の自社工場で一貫して開発・製造されています。日本人特有の爪のカーブや水分量、肌質などを深く研究して作られたジェルは、海外製品にはない、きめ細やかなフィット感をもたらします。この「メイドインジャパン」という事実は、品質に敏感なお客様に対して、何よりの安心材料と信頼の証になります。
プリジェルの真骨頂は、そのストレスフリーな操作性にあります。ジェルの伸びが良く、セルフレベリング性に優れているため、まるでジェルが自ら美しい表面を作ってくれるかのように、ムラなくスピーディーに仕上げることが可能です。特に定番のベースジェル「エクセレントベース」は、その密着力と持ちの良さで、多くのネイリストからお墨付きを得ています。また、圧倒的なカラーバリエーションと、一度塗りで見たままの色がくっきりと出る「高発色」も大きな魅力。繊細なアートからワンカラーまで、あらゆるデザインワークの質と効率を格段に向上させてくれます。品質、操作性、そして表現力を高い次元で融合させたプリジェルは、あらゆるネイリストの要求に応えてくれる、万能かつ信頼性の高いジェルネイル おすすめ メーカーです。
KOKOIST(ココイスト):美フォルムとフィルインを極める!多くのネイリストが信頼するジェルメーカー
最後に、ネイリストとしての技術を極め、仕上がりの美しさで他を圧倒したいと願うプロフェッショナルにこそ使ってほしいのが、「KOKOIST(ココイスト)」です。ココイストは、特に強度と美しさを両立させる「フォルム形成」のしやすさと、アセトンを使わない「フィルイン」施術への最適性で、多くのトップネイリストから熱狂的な支持を集めているジェルメーカーです。そのジェルは、流れにくく、かつ自在に動かせるという絶妙な粘度に調整されており、ハイポイントを的確に作り出し、光の筋がまっすぐに通る、どこから見ても完璧なフォルムを構築できます。
この強固で美しいフォルムは、ネイルの強度を格段に高め、驚異的な持ちを実現します。特に、ベースジェルとビルダージェルの機能を兼ね備えた「プラチナボンド デュオ」は、フィルイン施術のまさに核となる存在。アセトンで完全にオフすることなく、ベースの一層を残してデザインチェンジを続けることで、お客様の爪への負担を最小限に抑えられます。フィルイン技術は、お客様の爪を守るだけでなく、ネイリストにとっては施術時間の短縮や効率化にも繋がり、より多くのお客様に対応できるというメリットもあります。お客様に「ここのネイルは形が綺麗で、持ちが全然違う」と感動してもらいたい。そう願うネイリストにとって、ココイストは技術力を最大限に引き出し、共に成長していける最高のジェルネイル おすすめ メーカーとなるでしょう。
プロのネイリストがジェルネイルメーカーを乗り換える際の重要チェックポイント
メインで使うジェルネイル おすすめ メーカーを切り替えることは、ネイリストにとって大きな決断です。お客様に最高のサービスを提供し続けるために、そしてスムーズな移行を実現するために、以下の3つのチェックポイントを必ず押さえましょう。これを知っているだけで、メーカー変更の失敗リスクをぐっと減らすことができますよ。
今使っているライトや溶剤との相性は必ず確認しよう
これは最も基本的かつ重要な確認事項です。ジェルネイルは、各メーカーが自社製品の化学的特性に合わせて、最適な硬化用ライトの波長(nm)と出力(W)を定めています。もし、推奨外のライトで硬化させた場合、見た目は固まっているように見えても、内部が硬化不良を起こしている「生焼け」状態になることがあります。これは、ジェルの持ちを著しく悪くするだけでなく、未硬化ジェルが皮膚に触れることによるアレルギー発症の重大なリスクにも繋がります。同様に、ジェルリムーバーも、メーカーによってオフのしやすさが大きく異なります。「このメーカーのジェルは、この溶剤でないと溶けにくい」といった特性があるため、必ず推奨品を確認しましょう。機材との相性を軽視することは、プロとして絶対にあってはなりません。
まずは気になるジェルを少量から試すのが鉄則
どんなに口コミ評価が高いジェル おすすめ メーカーであっても、いきなり大量に購入するのは無謀です。まずは、ベース、数色のカラー、トップといった基本セットを少量ずつ購入し、トライアルしてみるのが失敗しないための鉄則です。自分の爪やトレーニングハンドで、テクスチャーの硬さ、セルフレベリングの具合、発色、硬化熱の感じ方、そしてオフのしやすさなどを実際に試してみましょう。さらに、可能であれば、事情を理解してくださる友人やモデルさんにご協力いただき、実際の持ちを数週間にわたって観察することも非常に重要です。いくら評判の良いジェルでも、自分の技術や施術環境との相性もあります。実際に使ってみて、心から「これだ!」と納得できたジェルメーカーを選ぶことが、後悔しないための最善の方法です。
お客様への丁寧な説明がネイリストとしての信頼を深める
無事に新しいジェルメーカーの導入を決めたら、お客様への丁寧な説明を忘れないようにしましょう。(もちろん、サロン勤務の場合はお店の方針に従うことが大前提ですが)個人としてお客様と向き合う際も、「お客様により良いサービスを提供するために、新しいジェルを導入しました」という前向きな姿勢を伝えることが大切です。その上で、新しいジェルの特徴やメリット(例えば、「これまで以上に爪に優しくなりました」「ツヤの持ちがさらに良くなります」など)を具体的に説明することで、お客様は安心して施術を受けることができます。このような丁寧なコミュニケーションは、「私のことを考えてくれているんだな」というお客様の満足感につながり、ネイリストとしてのあなたへの信頼をさらに深めることになります。
まとめ:最高のジェルネイルおすすめメーカーを見つけて、お客様とあなたを笑顔にしよう
今回は、品質を求めるプロのネイリストの皆さんに向けて、後悔しないジェルネイル おすすめ メーカーの選び方の極意と、心から推薦できる王道のジェルメーカー4選を、深く掘り下げてご紹介しました。Calgel、para gel、PREGEL、KOKOIST、それぞれに素晴らしい個性と哲学があり、どれもがプロの厳しい要求に応えてくれる信頼できるメーカーです。
最も大切なのは、あなたがネイリストとしてどんな価値を創造し、どんなお客様を幸せにしたいのか、その「想い」を明確にすること。そして、その想いを最高の形で実現してくれる、信頼できるパートナーとしてのジェルを選ぶことです。今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、それぞれのジェルメーカーの特徴をじっくりと比較検討してみてください。気になるジェルが見つかったら、ぜひ少量から試して、そのポテンシャルをご自身の手で確かめてみてくださいね。
最高のジェル おすすめ メーカーとの出会いは、あなたのネイリストとしての技術をさらに引き出し、キャリアを新たなステージへと導いてくれるはずです。この記事が、あなたの未来を輝かせるための、素敵なパートナー探しのきっかけになれば、これほどうれしいことはありません。これからも自信と誇りを持って、お客様一人ひとりの指先を美しく彩っていきましょう。
金久保 太良
サロミー株式会社 代表取締役